【Microsoft Office】知らないと損!?それぞれに合ったMicrosoft Officeの選び方



私たちの使っているPCにはExcelやWordといったMicrosoft Officeというソフトが入っていると思います。ゲームなどの用途のPCには入っていないことがあるけど、ビジネスで使われるPCなどには大抵このMicrosoft Officeがインストールされています。

ここでは、Microsoft Officeの種類やその製品の用途、その製品がどんな人に合うのかについて紹介していきます。

目次
●Microsoft Officeとは何?
 ○Excel
 ○Word
 ○PowerPoint
 ○Outlook
●Microsoft Officeの種類と含まれるソフト・サービス
 ○単体プラン
 ○Office Personal
 ○Office Home&Business
 ○Office Home&Student for Mac
 ○Office Professional
 ○Microsoft 365(旧Office 365 Solo)
●最後に

 Microsoft Officeとは何?

Microsoft Officeとは、WindowsというOS(ほとんどのPCのOS)を作っているMicrosoftという会社が販売しているアプリケーションで、表やグラフを作る「Excel」、文書の作成に特化した「Word」プレゼンテーションを作るための「PowerPoint」というソフトを中心に構成されているソフトウェア全体のことを言います。このソフトウェアのほかに「Access」や「Publisher」などのソフトウェアもあり、これらもMicrosoft Officeの部類に入ります。

Microsoft Officeの主なアプリケーションとできること
Microsoft Officeには、ビジネス向けのソフトなど様々なソフトがありますが、ここでは、家庭・ビジネス用途どちらにも使われる主なMicrosoft Officeのソフトウェアについて紹介していきます。ここで紹介するソフトウェアは、プリインストール版といってPCに最初から搭載されているものもあり広く普及しているソフトでもあります。

 Excel




Excelは表計算ソフトといわれるソフトウェアです。主に表やグラフの作成に利用しますが、関数を使った複雑な計算などもでき、売り上げなどをグラフにまとめたりと、データをまとめるような作業に使われます。

 Word




主に文書を作るためのソフトウェアです。文書といっても、ただ文字が書いてあるだけでなく、囲いをつけて箇条書きにしたような書類から、簡単な図形の描画まで、私たちが書類としてもらうものは大抵このソフトで作ることができます。

大きさや図形の正確さが重要視される利用には向きませんが、レポートなどを作ったりなど、いわゆる「見せる書類」を作る際に役に立つソフトです。

 PowerPoint




PowerPointはプレゼンテーションソフトといわれる部類のソフトウェアです。企業での商品紹介の際にバックスクリーンに映して紹介しているような映像をテレビなどで見たことがあると思います。このソフトでは、そのプレゼンテーションで見せるための画面であるスライドを作ったり、それを画面に映して表示を切り替えたりするソフトです。

書類を作るソフトではないので文書のようなものを作るのはできませんが、重要な語句などを浮かび上がらせるように見せたりと動的な表現ができるので、商品などの紹介、説明を人の前で行う際に役立ちます。

このソフトは、家庭ではほとんど使われないソフトです。後述しますが、このソフトがあるとないとで価格が大きく変わります。

 Outlook




Outlookはメールソフトです。メールの送受信やメールデータの管理などメール全般の管理を行うことのできるソフトです。

以上のようなソフトウェアがあり、それぞれできることできないことがあります。以上のようなソフトは、一般的なものですが、企業用のソフトにはこのほかにいくつかのソフトがあります。個人利用にはあまりないような機能を搭載したソフトも多いですが、ここでは、企業などで使われるOfficeのソフトの紹介は省略します。

 Microsoft Officeの種類と含まれるソフト・サービス

Microsoft Officeには、含まれるアプリケーションやサービス別に様々なプランや製品が準備されています。ここでは、そのプラン・製品にはどのようなアプリケーション・サービスが含まれるのか、どのような人におすすめなのかと価格について紹介していきます。

 単体プラン(製品)

単体製品には、複数のアプリケーションは含まれずに、一つのアプリケーションのみを購入する方法になります。このプランでは、ExcelならExcelのみ、Wordなら、Wordのみといった1製品のみが欲しい方に合う購入方法です。

企業向けのAccessなどのソフトは、複数のアプリケーションが含まれるプランだと価格が高く、Accessのみが欲しいといった場合などの購入に適し、いらないソフトを買わなくて済みます。

しかし、この単体プランでは、価格が複数のアプリケーションを搭載したものと比較すると高く、複数のアプリケーションを使うのであれば適さない購入方法です。

価格はおよそ1万5千円ほどで、1ユーザーで2台までインストールできます。オンラインコードバンとパッケージ版があり、どちらの購入方法でも利用を開始することができます。

 Microsoft Office Personal




Microsoft Office Personalは、単体プラン同様1ユーザーで2台までインストールでき、複数あるアプリケーションの中でも、表計算を行うことのできる「Excel」書類作成のできる「Word」メールソフトである「Outlook」を利用することができます。

この製品には「PowerPoint」が含まれません。そのため、プレゼンなどをする必要のない家庭での利用に適しているプランといえると思います。

価格は、およそ3万円で、単体プランで3製品を買うよりは安い価格設定になっています。

また、注意していただきたいのが、プリインストール版は1ユーザー1台までのインストールしかできなく、また買ったPCのみにしかインストールできません。プリインストール版でなければ、2代インストールでき、また、そのPCで利用しなくなればアンインストールして他のPCにインストールして使うことができます。

一人で複数台のPCを持っていて2台での利用を考えている場合はプリインストール版をやめた方がよいです。また、価格は若干安いもののあまり変わらないので少しお金を出して通常版を買った方がよいです。

 Microsoft Office Home&Business




Microsoft Office Home&Businessも同様1ユーザー2台までインストール可能な製品です。この製品にはOffice Personalに搭載されている「Excel」「Word」「Outlook」に加え「PowerPoint」が含まれます。PowerPointが含まれることによってプレゼンなどの資料作成も可能になり、家庭でも仕事でも使うことができます。

この製品は、プリインストール版で最も多く搭載される製品です。こちらもOffice Personal同様プリインストール版では1ユーザー1台のみで、購入PCのみしかインストールできません。価格も数千円しか変わらないので、通常版の購入をお勧めします

通常版の価格は、およそ3万8千円です。Office Personalにプラス8千円でPowerPointがついてきたという感じです。

 Microsoft Office Home&Student for Mac




この製品は、Macのみにインストール可能な製品です。この製品も同様1ユーザー2台までのインストールに対応しています。利用可能なソフトウェアはHome&Businessに搭載されているメールソフトである「Outlook」を除いた「Excel」「Word」「PowerPoint」の3製品です。

この製品には、AppleのMacシリーズ向けの製品のためプリインストール版はなく、通常版しか用意されていません。また、Mac版は価格が抑えられておりおよそ2万6千円ほどです。

 Microsoft Office Professional




Microsoft Office Professionalは、Home&Businessに加え広告作成などに向いている「Publisher」とデータベース構築ソフトの「Access」が搭載された合計6製品が一緒になった製品です。上記の製品同様1ユーザー2台までの利用が可能で、こちらの製品には、学生・教職員版であるアカデミック版が準備されています。このアカデミック版では商用利用はできませんが価格が半分に抑えられています。

価格は、およそ6万円とアプリケーションの数が多いだけあって高い価格設定になっています。ですが、1製品ずつ購入するよりは安くなっているので、すべてのソフトを使う予定のある人にはお勧めです。

 Microsoft 365(旧Microsoft Office 365 Solo)




この製品は、上記の買い切りの永続版と異なり、月々または年間で費用を払って利用するサブスクリプション製品です。

この製品のすごいところは、Office Professionalと同様のソフトが利用可能ですが、そのソフトウェアの利用台数制限がないことです。また、現在ではタブレットなどでのOfficeの利用もできるようななっており、タブレットなどでのOfficeの利用もすることができます。

また、アプリケーションは常に最新のものが使え、買い切りの場合は買ったバージョンしか使えないのでこの点も重要なポイントだと思います。

そして、Microsoftが提供しているクラウドサービスのOneDriveの容量が1TBまで使えるようになります。

価格は、月々に換算すると900円ほどで、年間だと1万1000円ほどです。制限台数がないことやOneDriveの容量が1TBに拡張されることから、複数台での利用をし、オンライン上でのデータのやり取りを想定する人におすすめです。

以上のような製品があり、このようなプランや製品のほかにもビジネス向けのプランも用意されています。個人で購入利用する場合はこれらの製品を利用することが主なので法人向けの製品は紹介しませんが、法人向けには、会議などで使えるソフトなどビジネス特化の製品があります。

 最後に

Microsoft Officeには、様々な種類の製品があり、また、それらを組み合わせたプランや購入形態などがたくさん用意されています。特にプリインストール版が1ユーザー1台しかインストールできないことやそれぞれのプランの使えるソフトウェアなどの確認をして買うことは重要で、価格が大きく変わります。この記事が、皆さんのMicrosoft Office製品の選ぶ際の助けになればうれしいと思っています。

※画像はすべてMicrosoftホームページより引用

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