おしゃれで高性能なビジネスにもクリエイティブ用途にも使えるPC MSI MODERNシリーズ(Intel版)

MSIより引用

今回は、MSIより販売されているクリエイター向けノートPCのPrestigeシリーズの紹介に引き続き同じくMSIのビジネス向け・クリエイター向けののノートPCであるModernシリーズを紹介していきます。

Modernシリーズは、Prestigeシリーズとは違い外部グラフィックスを搭載していない製品もあるため、ゲームを行ったり動画編集を行ったりするには向かない場合もあります。ですが、CPUには、最新の第10世代のCoreシリーズを搭載していてビジネス用途に利用するには十分な性能を有しています。

ModernシリーズにはAMDのRyzenを搭載しているモデルもあるのでそちらを選ぶのもありだと思います。

今回は、Modernシリーズの中でもIntelの第10世代Coreシリーズを搭載したモデルに着目していこうと思います。AMDのRyzenシリーズを搭載したモデルについては、別に記事を設けようと思います。

 利用用途に合わせられる2つの画面サイズのモデルをラインナップ

ModernシリーズはPrestigeシリーズと同じく14インチのモデルと15インチのモデルの2サイズの画面サイズのモデルをラインナップしています。14型は、画面が小さい分パソコン本体のサイズも小さくなるので持ち運びに便利です。15型は、14型よりも画面サイズが大きく家庭やオフィスでの利用の際に向いています。

持ち運びには14インチ、画面サイズが大きくて作業のしやすい15インチモデルは持ち運びの少ない家庭やオフィスでの作業に向くと思います。

 高性能な第10世代Coreシリーズを搭載

Modernシリーズは冒頭に紹介したっとおりIntelの第10世代のCoreシリーズが搭載されています。中でも最上位モデルのCore i7-10510Uは4コア8スレッドでとても高性能です。Prestigeに搭載されている同じくCometLakeのCore i7-10710Uの6コア12スレッドのモデルには性能面では負けてしまいますが、十分な性能を有しており、ほとんどなんでもこなすことができます。(下位モデルには、Core i5-10210Uが搭載されています。)


上記のグラフは、CPUの性能をCineBenchR15を利用した結果をグラフにしたものです。緑色もバーが今回紹介しているModernシリーズに搭載されているCore i7-10510Uの結果です。

同じくMSIより販売されいているPrestige シリーズに搭載されているCore i7-10710Uと比較するとおよそ70パーセントの性能で、他のノートPC用のCPUのと比べるとCore i7-10510Uはトップにいます。

ですが、Core i7-9750HやCore i7-10700などのハイエンドノートPC向けのCPUやデスクトップ用のCPUと比べると性能は大きく劣ります。本気で動画編集を行おうと思っている人は、デスクトップPCまたは、高性能なハイエンドノートPC向けのCPUを搭載しているモデルを購入することをお勧めします。

しかし、重量の面を考えると全然問題のない範囲です。デスクトップは持ち運びができないので、外での利用はできませんし、ハイエンドのCPUを搭載しているノートPCも重量が重くなりがちなので持ち運びが現実的に可能な重量の範囲では高性能なCPUを搭載しています。

 簡単な編集やゲームの利用に耐えるGeForce MXシリーズを搭載

Modernには、Prestigeモデルとは違い、外部グラフィックスを搭載していないモデルもラインナップされています。ですが、外部グラフィックスを搭載したモデルもラインナップされており、外部グラフィックスとして、MX330モデルとMX250を搭載したモデルがラインナップされています。

MX330はMX200シリーズの後継の製品で、大きく性能向上しています。MX250の下に同じくMX230というMX330の従来モデルの製品がありMX230はMX250に比べてシェーダーコアの数が少なくなっていました。しかし、最新のMX300シリーズのMX330はMX250と同じシェーダーコア数になっているので、下位モデルとされる語尾2桁が30のシリーズでも前世代のモデルと同じくらいの性能または、それ以上の性能を有しています。


上記のグラフはCPUと同じくGPUの性能をベンチマークで比較しそれをグラフにしたものです。

MX330は、今回比較しているベンチマークの結果だけ見ると前世代のMX250よりも高性能になっています。ですが、メインストリーム製品のGTXシリーズに比べると大きく性能が劣ってしまいます。

他の、メインストリーム向け製品に比べると性能が低いですが簡単な動画編集や軽いゲームぐらいならプレイすることができます。

 高性能なのに軽量

Modernシリーズの中でも14インチのModern14は、重量が1.19Kgととても軽くなっています。

外部グラフィックスを搭載しているノートパソコンはGPUを搭載するためのスペースやそれを冷却するための冷却機構を設けるために分厚く、重くなりがちですが、今回紹介しているModernシリーズは高性能な割に軽く薄くなっています。

 最後に

今回紹介したMSIから販売されているModernシリーズはPrestigeほどの性能はないものの十分クリエイト用途に使うことができる性能を有しています。

Modernシリーズは、性能はPrestigeよりも性能が低い分価格・重量ともに軽くなっています。その点から、簡単な編集やゲームを行えるサブPC的な用途の利用をしたいという人におすすめです。

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